☆望遠鏡について☆
望遠鏡と言ってもその種類はたくさんあります。そこで、ここでは一般的な望遠鏡について説明したいと思います。
レンズを使って見る望遠鏡です。レンズは主にガラスが使われています。
サイズを大きくすると両面を加工するレンズのサイズも大きくなり、加工が難しくなるので、大きな天体望遠鏡には向きません。国内で一番大きい屈折望遠鏡は、京都大学理学研究科附属飛騨天文台にある直径65pのものです。
屈折望遠鏡は、筒の先に取り付けられた対物レンズで天体の光を集め、接眼レンズで像を拡大して見ます。像の上下が逆さまに見えますが、視野が広く、倍率を高くしやすいという特徴があります。
また、取り扱いが簡単ということもあり、初心者にも人気があります。
鏡を使って光を反射させます。
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鏡筒を水平と上下の2つの方向に自由に向けることができるので、家庭用のものでは初めての人でも簡単に星を見ることができます。日周運動(太陽と同じように星は東から西へと動きます)で動いてしまう星を追うことを追尾といいますが、経緯台は追尾するのが難しく星はすぐに視野から外れてしまうのが欠点です。 天体を追尾するのは複雑になりますが、鉛直軸と水平軸で支えるので機械的には安定です。天体の追尾はコンピュータで制御できるようになったので、すばる望遠鏡など最近の大型望遠鏡では経緯台式がよく使われています。 |
赤道儀は、天体の日周運動にあわせて鏡筒を動かす仕組みを持っています。
操作は少し慣れが必要ですが、最初に正しく設定を行なえば、天体の追尾を楽にできます。 みさと天文台の望遠鏡はこの赤道儀式です。 |