YouTube配信時の機材設定
準備物
- D7200(コンセント直結電池・HDMIケーブル)
- これくたーPH
- Tリング
- 赤缶・レンズ
- 三脚
- キャプチャーボード
- 望遠鏡(白)
- 赤道儀・白
- ゲーミングPC
- 机
- HDMIセレクター
- モードラ
ライブ配信時の構成
D7200(北が上)-Tリング-コレクターPH-望遠鏡
┗HDMIセレクター-キャプチャーボード-ゲーミングPC⇒YouTube配信
望遠鏡-赤道儀-モードラ
撮影の注意点
- フラット、ダーク、フラット用ダークを撮ることを忘れない
- フラット撮影時は、ISO感度を変えない!シャッタースピードを変える、5枚以上撮ること。撮ればとるほどいい
-
フラット撮影時はヒストグラム(RGB)を出して、それぞれのピークを見る
⇒それぞれの山が右から3分の2の場所にある状態がベスト - ダーク撮影時はISO感度もシャッタースピードも変えない、5枚撮ること
- 彗星撮影時は尾の伸びる方向に気を付けて撮影する
- 太陽撮影時はヒストグラムを見てピークが真ん中に来るように撮影する
- 手振れを防ぐ、インターバル撮影を設定するために、リモコンを使用すること
- 紐リモコンの場合は「バルブ」設定にするのを忘れない
YouTube配信の設定
配信時の注意点
- キャプチャーボードを使用する場合は、キャプチャーソフトで映るのを確認した後ソフトを落とす。(最小化ではない)
→キャプチャーボード側のソフトを起動したままでは、出力が取られ、OBSstudio側で出力できないから。 - ShapeCapはOBS Studioでキャプチャーしているときは最小化しないこと
→最小化するとキャプチャーが止まってしまうから。
ソフト・機器接続手順
- 機器の接続手順に従い、各種機器を接続する
- RECcentral4にてキャプチャーされているか確認する。その後ソフトを終了する。
- ShapeCapにてCamera>zouを選び、カメラ映像が写っていることを確認する。
- OBS Studioを起動し設定する。
- OBS Studioより配信開始、YouTubeでも配信を開始する。
機器の接続順(Surfeceの場合)
PC
↓
startechのAC給電のやつ
↓ ↓ ↓
赤缶 キャプチャーボード サンダーボルトに空きあり
↓
ビデオカメラ等
機器の接続順(ゲーミングPCの場合)
PC
↓ ↓ ↓
赤缶 キャプチャーボード サンダーボルト(USB-C)×2空き
USB-A×2空き
↓
ビデオカメラ等
各種情報
- 流星群の時は付属しているレンズにて撮影
- 月の撮影時はNikonマウント変換、1.4テレコン、180mmを使用する、赤道儀必要。